先月末に東大和市民会館ハミングホール
で行われました
「第13回日本バッハコンクール地区大会」
で小学4年生のR君が優秀賞に入賞されました!
「音楽の原典を学ぶ」をコンセプトとして
全国で7,000名近くが参加するコンクールで
目的はバロック期のポリフォニーの作品を
学習することで読譜力や演奏能力の向上を
促し一生ピアノを学び続けるための基礎を
育成することです。
日頃、右手はメロディー左手は伴奏
のような練習曲に取り組むことが多い中
右手にも左手にもメロディーが出てくる
対位法の曲はとても良い勉強になりますね.·˖*
R君は自分の中に音楽がしっかり流れていて
歌うようにピアノを弾くことができるところが
特に素晴らしいのですが…
今回は審査員の中でも著名な
国立音楽大学名誉教授でピアニストの
今井 顕先生から元気が良くメリハリのある
演奏と高い評価をいただくことができました🎉
次は浜離宮朝日ホールで全国大会に出場
することができるので楽しみですね♬